飯塚病院呼吸器内科のブログ
by res81
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福岡県の飯塚病院呼吸器内科のブログです。

呼吸器内科スタッフ7名+呼吸器腫瘍内科スタッフ1名+後期研修医6名(H28年4月現在)で、日々楽しく頑張っています。
大学の医局に関係なく、様々なバックグラウンドのドクターが集まっています。

飯塚病院呼吸器内科では、後期研修医やスタッフを募集しています。ご興味のある方は
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2014年4月25-26日 呼吸器学会総会

スタッフのAjです。

以前のブログから更新が滞っておりましたが、最近の出来事を報告致します。

 

2014425-26日に呼吸器学会の総会 in 大阪 に参加してきました。

当科からは、私を含めスタッフ4名が発表しました。

私は初めての総会への参加でした。発表もあるため緊張しながら行って参りました。

 

25日の昼に大阪に着き、ポスターを見ながら勉強しました。ポスターだけでなく、参考資料も持って帰ることができる仕組みになっており、とてもありがたかったです。

また今後、臨床研究も行っていきたいと思っていますので、皆さんがどのような研究テーマで発表しているのかも気になりました。まだまだ未熟ですが、少しずつ自覚をもって頑張っていきたいです。

その後上司の先生の発表を聞き、夜は、とあるうどん屋さんにいきました。お店の雰囲気もよく、何より、本当に美味しかった…。たくさん注文してしまいましたが、完食でした♪あ~、とっても幸せでした。

ちなみに、おでん、ひややっこ(薬味までこだわりあり、最高でした)、かもせいろ、きつねうどん、そぼろご飯などなど頼みました!

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26日の朝は、日本呼吸器内視鏡学会との共同企画、呼吸器内視鏡の進歩を聞いてきました。

「超音波ガイド下気管支鏡」「仮想気管支内視鏡」「ナビゲーションシステム」「経口気管支鏡」「局所麻酔下胸腔鏡」「PDT」「EWS」などについて、勉強させて頂きました。

 

その後に、私のポスター発表の出番がやってきました。

急速進行性糸球体腎炎(RPGN)の肺病変の検討 」を発表しました。

簡単に発表内容を記載します。

 

[背景]

RPGNの予後不良因子として、腎外病変、特に肺胞出血など肺病変が重要と報告されている。しかし、RPGNにおける肺病変の頻度やそのCT所見に関する詳細な検討は少ない。

[目的]

RPGNを呈し当院に入院し、腎生検で最終診断が得られた症例において、肺病変の頻度や特徴とその予後について検討する。

[対象と方法]

20001月から20123月にかけて、RPGNの診断で当院に入院となり、腎生検で確定診断に至った43症例を対象とした。

各症例について、以下の項目について検討した; a. 患者背景 b. 腎疾患としての最終診断 c. 診断時の胸部CT所見 d. 診断後に合併した肺病変(胸部CT所見) e. 予後

評価方法は、診療記録とCT画像。

[結果とまとめ]

・今回の検討ではRPGNの原因疾患として、ANCA関連腎炎が最も多く、IgA腎症、特発性半月体形成性腎炎などが次いで多かった。

ANCA関連腎炎症例では、診断時にCIPパターンを呈する症例が最も多かった(53.4%

・フォロー期間中、新たな肺病変(びまん性すりガラス状陰影や肺癌など)は43症例中15症例(34.8%)に認めた。 その15症例中、8症例(66.7%)は先行する肺病変が存在し、12症例(80%)は死亡した。

・診断時の肺病変の有無で予後を比較すると、診断後5年目以降に差がみられた。5年目以降の死因では、肺癌が最も多かった。

RPGNの診断時に肺病変を合併している症例においては、長期間にわたるフォローが必要であると思われる。

 

このような内容の発表をして参りました。腎病変だけでなく、他科疾患でも肺病変を合併することが多いので、しっかり勉強していきたいです。

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はやり発表は緊張します。ですが、回数を重ね自信もって発表できるように頑張っていきます!!

 

510日は大阪で行われた第11回サルコイドーシス/肉芽腫性疾患研究会、第138回びまん性肺疾患研究会にも参加してきましたので、また報告します!!

 

もうひとつだけ…。本日、red belt(当院での英会話のテスト)ゲットしました!!


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by res81 | 2014-05-16 00:07 | 学会・研修会 | Comments(0)
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