飯塚病院呼吸器内科のブログ
by res81
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福岡県の飯塚病院呼吸器内科のブログです。

呼吸器内科スタッフ7名+呼吸器腫瘍内科スタッフ1名+後期研修医6名(H28年4月現在)で、日々楽しく頑張っています。
大学の医局に関係なく、様々なバックグラウンドのドクターが集まっています。

飯塚病院呼吸器内科では、後期研修医やスタッフを募集しています。ご興味のある方は
iizukakokyu@gmail.com までご連絡ください。

飯塚病院血液内科ブログ(←クリック)もお勧め!!
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タグ:呼吸器内科 ( 57 ) タグの人気記事

ERS2014日記②

スタッフのTBです。
ERS2014の経過報告です。

あの後、若手(?)2名が見事に発表されました!
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女性気胸のCT診断について。独自のアルゴリズムで診断精度を向上させる研究です。
質問に一生懸命答えています!
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こちらは当院で行っている「胸部領域の超音波ガイド下生検」の成績の発表です。
海外ではCT撮影のハードルが高いことから超音波のニーズが非常に高く、
ドイツの大学教授から「方法を教えてください」と、連絡先を頂きました!
交流を続けていきたいですね~
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2人ともしっかり英語でディスカッションしていました!

緊張の発表の後は、歴史あるビアハウス「ホフブロイハウス」で順天堂大学の先生と一緒に打ち上げです。
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いや~お疲れ様でした。
2人ともとても良い刺激を受けたとのこと。
また臨床・研究ともに頑張っていきましょう!

明日はセミナーと軽く観光、明後日はもう帰国です~



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by res81 | 2014-09-09 10:21 | 科の紹介 | Comments(0)

ERS2014日記①

スタッフのTBです。

本日より、ERS2014に参加しております。
今年はミュンヘン(ドイツ)で開催されており、飯塚病院から3名で来ています!
移動時間が長かったのですが、さすが若手は疲れ知らずです!
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ミュンヘンはすっかり秋模様で、風が心地よいです。
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後期研修医のSnow先生と、若手(?)スタッフYj先生が、
たった今からポスター発表されます。
二人ともかなり緊張してます(#^.^#)
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日々の臨床の成果をしっかり発表して、沢山学んでまいります!

経過は引き続きご報告します~


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by res81 | 2014-09-07 19:49 | 科の紹介 | Comments(0)

☆気胸・肺嚢胞スタディグループ 第12回勉強会☆

7月は肺癌診断会および画像診断セミナー⇒内科認定医試験を終え、結果待ちの中の後期研修医GSnowです。そろそろ国内留学に向けての履歴書書いたり、お部屋を決めたりしている最近です。
東京タワー・東京ドームを通りすぎつつ、先日「気胸・肺嚢胞スタディグループ」の勉強会に参加させていただきました。
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同種造血幹細胞移植は今まで経験がなく大変勉強になりました。

同種造血幹細胞移植(hematopoietic stem cell transplantation:HSCT)後の肺障害
移植後1ヶ月以内:好中球減少期
・Capillary leak syndrome
・びまん性肺胞出血(diffuse alveolar hemorrhage:DAH)
・Peri-engraftment respiratory distress syndrome:PERDS
・感染症:細菌性肺炎、真菌感染症
移植後1ヶ月~100日
・急性呼吸急迫症候群
・DAH
・Pulmonary cystlytic thrombi
・器質化肺炎
・感染症:PCP、CMV肺炎
移植後100日以降:晩期     ※免疫力は回復し非感染性疾患が多い
・閉塞性細気管支炎─慢性移植片対宿主病変
・好酸球性肺炎
・肺静脈閉塞症
・間質性肺炎類似肺線維化病変:OP、NSIP、LIP、DAD、PPFE
(画像診断 Vol.34, No.1,2014)

同種移植の方が自家移植より合併症が多く、GVHDが関与している。
HSCT後非感染性肺障害をIdiopathic pneumonia syndrome(IPS)やlate-onset noninfectionus pulmonary complication(LONIPC)というようです。LONIPCは移植後後期肺障害に限ったものを指します。

閉塞性細気管支炎症候群:Bronchiolitis obliterans syndrome(BOS)

概念:
非可逆的な細気管支の線維性壁肥厚と閉塞を来す疾患でGVHDと関連があり、T細胞性免疫が関与している。

検査:
呼吸機能検査:Airflow obstructioinを認め、閉塞性肺障害パターンを呈する。
       FEV1/FVC→定期的なフォローを行い早期発見を行う
気管支鏡検査:TBLB(※なかなか診断できない)
CT:呼気CT⇒Air-trappingを反映するlow attenuation areaを呈する(mosaic pattern)
   末梢の血管影の減少・縮小化、細気管支拡張
   移植前と移植後を比較し移植後肺過膨張の進行を確認
肺換気血流シンチグラフィー

治療:
肺機能検査による3ヶ月毎のフォロー
免疫抑制剤
ステロイド(※発表された施設の先生方はICS/LABAを使用しているようです)
AZM(J heart Lung Transplant 2010;29:531-7)
肺移植

のようです。間違っていればご指摘ください。。。
ERS 2014では、女性気胸について発表させていただきます。勉強しておかないと。。。
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by res81 | 2014-08-03 18:25 | 科の紹介 | Comments(0)

☆☆☆ 千葉大学呼吸器外科 中島先生 来飯 ☆☆☆

こんにちは、スタッフ228です〜
国内留学中のAj先生もがんばってるようですし、飯塚組もがんばってアップしていきます!

今日はひとまず近況のご報告(^_^;)

先日7月25日、当科では「第2回筑豊RENKEIの会」を開催しました〜!!
地域の最前線で勤務されている先生方(主には開業の先生方)と顔の見える関係作りを行い、当院と地域の病院と、その名のとおりよりよい連携を図っていこうという目的のもと開催している会です。

そして、この会のスペシャルゲストとして、千葉大学呼吸器外科の中島先生に、はるばる来飯いただきました!!
中島先生には、会に先立って、われわれ呼吸器内科医を対象に、主にはEBUSについてのレクチャーを行っていただき、また、本会では、気管支鏡を含む呼吸器領域の手技もろもろに関して、ご自身で研究された内容なども含め、ご講演いただきました。

気管支鏡学会のセミナーなど全国(海外も含め)でレクチャーをされている先生だけあって、とても分かりやすいレクチャーで、また自身の豊富な経験を基にいただくアドバイスは、EBUSの手技に悩むことも多いわれわれにとって、非常にためになる内容でした。まさに、明日からの臨床に使える、といったものでした。本会のご講演でも、正直自分も知らないような最新の技術までご紹介いただき、気管支鏡検査もここまで進歩しているんだなぁと感激の内容でした。

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↑ 写真は、講演の最後に衝撃の症例を発表されている中島先生。本当にありがとうございました!
懇親会の写真を取り損ねたのが残念。。。



さて、最近の当科はといいますと・・・

本格的に暑さが増してきた今日この頃、例年この時期は、比較的呼吸器系の患者さんが少ない時期なのですが、今年は気候に関係なく患者さんが多いようです。PM2.5の影響でもあるんでしょうか・・・??

そんなこんなで慌ただしいときもありますが、日々の臨床の合間に、自分の研究を進めてみたり、全国各地の研究会にも出没予定です。そして秋には国際学会も控えております!!みんな、がんばろう〜

ということで、息抜きにみなでスイカを食べてみました(^o^)
もちろん今年初スイカ!!ちょいと夏を実感した気がします(笑)
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↑ たまには癒しの画像を・・・

いや〜おいしかったです!!

ちなみに、余った分を冷蔵庫に保管しており、翌日食べてみましたが、サランラップをかけていなかったこともあり、水分が蒸発し表面はパサパサ(T T)、下の方に一部スイカっぽい水水しい部分が残っておりました。
まさに、線維化が進みパサパサした部分と炎症細胞が浸潤し水水しい部分・・・間質性肺炎の急性増悪!!

余談でした〜





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by res81 | 2014-07-29 21:52 | 科の紹介 | Comments(0)

スタチンのCOPD急性増悪予防効果はなさそう STATCOPE study

スタッフのTBです。

スタチンはCOPDの急性増悪を減らす可能性があると言われていましたが、その可能性は薄そうです。


Simvastatin for the Prevention of Exacerbations in Moderate-to-Severe COPD (STATCOPE study)
N Engl J Med 2014; 370:2201-2210


BACKGROUND
・後方視的検討では、スタチンがCOPDの急性増悪の頻度・重症度・入院率・死亡率を低下させると報告されている。
・simvastatinにそのような効果があるか、前向きに検討した。

METHODS
・Prospective Randomized Placebo-Controlled Trial:
 simvastatin (40 mg/日) versus placebo
・45の施設で12-36ヶ月投与
・Primary outcome: 年間の急性増悪率
・Inclusion criteria:
 40 - 80 歳のCOPD (%FEV1<80%, FEV1/FVC<70%)で、
 喫煙歴(≧10 pack-years)がある
  +
 在宅酸素+ステロイドや抗菌薬を使用している, もしくは
 CODP増悪のため過去1年間にERを受診したことがある.
・Exclusion criteria
 既にスタチンを使用している症例 
 もしくはスタチンを使用した方が良い症例

RESULTS
・対象:885例、平均641日間観察、44%が女性
    平均62.2±8.4歳、喫煙歴 50.6±27.4 pack-years
    FEV1 41.6±17.7%、
・LDLコレステロールは治療群で低値
・急性増悪率は同等:
 simvastatin 1.36±1.61/人年 vs placebo 1.39±1.73/人年 (P = 0.54)
・初回増悪までの期間も同等:
 simvastatin 223日 vs placebo 231日 (P = 0.34)
・重篤でない副作用の頻度も同等:
 simvastatin 0.63/人年 vs placebo 0.62/人年
・全死亡も同等:
 simvastatin 28人 vs placebo 30人 (P = 0.89)

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CONCLUSIONS
・Simvastatin 40mg/日の投与は、COPDの急性増悪頻度を減少させない



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by res81 | 2014-06-24 13:34 | COPD | Comments(0)

肺クリプトコッカス症の診断

ひよっこ呼吸器内科医Snowです。
Immunocompetent patientのクリプトコッカス症例を経験したのでひと勉強してみました。

<Pulmonary crytococcosisの診断>
①組織学的にクリプトコッカス菌体が証明
②真菌培養でクリプトコッカスが培養
③クリプトコッカス抗原が陽性で肺クリプトコッカス症に矛盾しない胸部異常陰影が存在」

①、②であれば確定診断
③であれば臨床診断

となります。(深在性真菌症の診断・治療ガイドライン)
病理組織や培養で検体が採取できれば診断確定は納得できますが、抗原価や肺クリプトコッカスに矛盾しない胸部異常陰影とはどんなものか気になりますよね。

<画像について>
以前のブログで、末梢優位の結節影、右下葉に多いとのことでした。
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PulmonaryCryptococcosis* CHEST 2006, Feb;129:2

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Clinicalanalysis of 76 patients pathologicallydiagnosed with pulmonary cryptococcosisEurRespirJ 2012; 40: 1191–1200
⇒結論としては画像だけでは、区別はできませんが、cavitationを見たら免疫抑制患者と疑え!ということになりました。

<Cryptococcus neoformans抗原価について>

Cryptococcusneoformansの莢膜多糖類に対する特異抗体をラテックス粒子に感作した試薬で、血清や髄液中の莢膜多糖類抗原を逆受身ラテックス凝集反応によって検出する検査で、感度・特異度は比較的高いと考えられます。

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Pulmonary cryptococcosis(16例)の抗原価を検討した報告では、2倍以上を陽性とすると、12/16例(75%)で陽性、4/16例(25%)で陰性であり、陰性の症例は最大径が15㎜以下、多発小結節の症例であったようです。抗原価と重症度は相関する可能性が示唆されますが、治療により抗原価は低下しますが、低下スピードはさまざまであり、治療効果判定・治療終了の目安とはならないとされています。 

感染症誌79:656~663,2005

今回測定した抗原価が高いかどうかの目安としては、Guidelines for Management of Cryptococcosis.CID 2010では抗原価512倍以上Immunocompetent Patients with nonmeningeal, nonplumonary cryptococcosisでは中枢病変合併患者と同じ12カ月の治療期間を推奨しており、一つの目安とはなりそうです。


過去のクリプトコッカスに関するブログもどうぞ~
・クリプトコッカスの画像について
・クリプトコッカス髄膜炎について

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by res81 | 2014-05-20 23:58 | 真菌症 | Comments(0)

2014年当科の取り組み:迅速細胞診

はじめまして。新米スタッフの1128です。
一昨年から後期研修医としてお世話になっており、今年度からスタッフとして採用していただきました。
TB先生や228先生のようにスマートにはいきませんが、ご容赦ください。

今年度から気管支鏡検体に対して迅速細胞診を行うようになりました。
開始したばかりで確定診断までは至りませんが、検査技師さんに指導していただきながら学んでいます。

実際にはこんな感じです。
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呼吸器科医の迅速細胞診に関する論文です
CHESTより
The role of the pulmonologist in rapid on-site cytologic evaluation of transbronchial needle aspirationy.
Chest. 2014;145(1):60-5.


Introduction
Rapid on-site cytologic evaluation(以下ROSE)のメリットとしては、気管支鏡検査において検体の情報を提供することができる。検体が適切な場合は手技の終了が可能であり、また、不適切な場合は、手技の修正やターゲットの修正が可能となる。しかし、ROSEは時間・資源の問題から広く普及していない。この問題を克服するために、呼吸器科医が細胞診のトレーニングを受けることが望ましい。

background:
細胞診検体に対するROSEは肺/縦隔リンパ節のTBNAにおいて補助的な技術である。今回の目的としては、細胞診のトレーニングを受けた呼吸器科医が病理医と比較し、TBNA検体を適切に評価できるかどうかを検討した

method
2010年4月-2011年6月の間で少なくとも1つは肺門/縦隔のリンパ節腫大や腫瘤のある患者84例に対してTBNAを施行した。TBNAはベテランの呼吸器内科医2名が担当し、各病変から4回穿刺を基本とした。3ヶ月間の細胞診のトレーニングを受けた呼吸器科医と病理医がROSEを行い、細胞診検体をパパニコロウ分類のC1-C5に分類した。一致率に関してはκ統計量で評価した。また最終診断からROSEの感度・特異度・正診率を算出した

result
84例のうち男性が60例で女性が24例であった。合計362例のTBNAが施行された。観察者間一致率(table3)に関しては、全体で81%(κ:0.73)であり、悪性(C5)においては92%(κ:0.81)と高値であった。またROSEの感度/特異度/正確さに関してはtable4の通りであり、呼吸器科医と病理医のROSEの正確さに有意差を認めなかった。
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Discussion
一人の病理学者ではバイアスが生じてしまう。また呼吸器科医の教育システムの再現性が困難である。呼吸科医の教育カリキュラムの中に細胞診のトレーニングを入れることも一つの方法かもしれない。

conclusion
トレーニングを受けた呼吸器科医は細胞診検体を適切に評価できる。呼吸器科医がROSEを行うことにより、手技のコストも下げることができるかもしれない。またROSEへの病理医の関与が難しいという問題を減らすことができる。

今後もROSEを継続して、手技時間の短縮や正診率の向上につながればと思います。
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by res81 | 2014-04-12 21:50 | 気管支鏡 | Comments(0)

喘息に対するβブロッカーの悪影響

スタッフのTBです。

抄読会ネタ。
喘息患者に対するβブロッカーの悪影響についてRCTのsystematic reviewとmeta-analysisをCHESTより。
----------------------------------------------------------------------------
Adverse respiratory effect of acute beta-blocker exposure in asthma: a systematic review and meta-analysis of randomized controlled trials.
CHEST 2014; 145(4):779–786



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1. 検索に用いたデータベース
 ・MEDLINE
 ・EMBASE
 ・Cochrane Central Register of Controlled Trials (CENTRAL) databases

2. 検索期間・検索語
 ・~2013/1/30
 
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3. 検索した研究の種類
 ・RCT
 ・Single or double-blinded

4. 言語、重複文献
 ・英語論文のみ、重複文献は削除

5. 研究集積の網羅性の検討 
 ・Funnel plot、Egger regression test

6. 評価者、評価方法
 ・独立した2名の評価者
 ・評価の食い違いが生じた際は、2名の合意で判断

7. 集積した研究の異質性評価
 ・I2 statistic

8. 結果の統合
 ・最終的に32の研究を統合(Random-effects metaregression)
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Results
Selective β-blocker: 600 exposures in 330 patients with asthma
 (mean age, 46 years; 67.5% men; baseline FEV1 2.28L)

Nonselective β-blocker: 301 exposures in 218 patients with asthma
 (mean age, 40.5 years; 68.9% men; baseline FEV1 2.50L)

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・Dose-Response relationshipあり(容量依存性にFEv1低下)

まとめ
Selective β-blocker
  FEV1は軽度低下するものの症状は出にくい
  β2刺激薬使用にて改善する傾向あり

Nonselective β-blocker
  SelectiveよりもFEV1は低下しやすく、症状も出現しやすい
----------------------------------------------------------------------------

安全とは言えませんが、臨床的にβブロッカーの使用判断が悩ましい場合も時々ありますので、その際には参考になるかもしれませんね。
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by res81 | 2014-04-12 07:56 | 喘息 | Comments(0)

新生活!?スタート!!

こんにちは、スタッフ228です。
ついに、新年度が始まりました!!
新しい仲間を加えて、心機一転がんばっていきたいところです!!

今年度は、若手ドクターたちが、それぞれ全国のいろいろな病院に3ヶ月単位で研修に行きますし、その報告や若手ドクターたち(後期研修医含む)の日々の様子(業務や研究会、飲み会などなど)なんかもアップしていく予定ですので、引き続き当ブログをどうぞよろしくお願いします。


さて、さっそく私事ですが・・・

この4月から、長崎大学の病理診断科にて社会人大学院生もさせていただくこととなりました〜!!
昨年度、半年ほど国内留学をさせていただいたという流れをついで、大学院生もやってみることにしました。
臨床マインドを忘れず、臨床に生きる研究ができたらなぁと思っております。

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↑ ほんとは長崎の写真が撮れればよかったのですが、天候が悪く、とりあえずこんなものを載せてみました(^_^;)

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↑ 葉桜が見えだした桜の樹々と遠賀川、そしてその後方に見えるのが、ボタ山です〜


ではでは、今年度もよろしくお願いします〜







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by res81 | 2014-04-06 15:26 | 科の紹介 | Comments(0)

☆☆☆ the 飯塚病院呼吸器病センター ☆☆☆

飯塚病院では、昨年10月から呼吸器病の診療体制が変わり、呼吸器内科と外科、呼吸器腫瘍内科と腫瘍外科とが併さって、呼吸器病センターとして活動しています!!
センター長だった山本先生が定年退職を迎えられるにあたり、この3月から呼吸器外科の大崎先生がセンター長に就任されました!!
今日は大崎先生の就任祝いと、3月で飯塚を去る先生方の送別会を行いました〜

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退職される安田先生、阿南先生、本当にお疲れさまでした。
働く場所は変われど、飯塚スピリッツは変わりません!!
今後は、施設を越えて診療や研究でコラボできると素敵ですね〜

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内科と外科の垣根を越えて、センターとして初の試みでしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました!!

こうして見るとけっこう人いますよね!?
(来年度は内科外科ともにさらに仲間が増えますけど)
呼吸器診療に携わるドクターがこれだけいて、しかも内科と外科の敷居が低いこんな施設は、日本でもなかなかないんじゃないでしょうか??

内科の患者さんを外科で手術するような場合には、希望すれば手術を見学させてもらえますし(特に後期研修医の先生にはいい経験になります)、肺癌症例の治療方針の検討はもちろん、膿胸症例はほぼ全例合同カンファレンスにかけ手術時期を逃さないように検討したり、教育面や診療面で密な連携を図っています。
そして、気管支鏡カンファレンスや抄読会なんかも合同で行ったり、呼吸器診療全体のレベルupを目指しています!!

さらに、診療レベルの向上はもちろん、呼吸器センターとして臨床研究でも結果が出せれば、と思います。
ほんとに今後がわくわく楽しみです〜☆
また明日からもがんばりましょう!!

以上、スタッフ228がお送りしました!!




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by res81 | 2014-03-12 23:20 | 科の紹介 | Comments(0)